薬代をつけにする患者さんへの対応について

薬局にきた患者さんの中で「今持ち合わせがないから後日払いにきます」といって連絡がとれなくなる患者さんはいませんか?

最近このような患者さんが増えているようです。

もし薬代を「つけておいて欲しい」と言われたらどう対応することが正解なのでしょうか。

薬代は基本的にその場で清算する患者さんがほとんどです。

しかし中には毎回のように支払いを先伸ばす患者さんもいます。

薬歴に未払いであることを示すマークをつけたり、未払い記録をつけている薬局も多いでしょう。

中には本当にその時に現金がなく、その日のうちに支払いにくる患者さんもいます。

しかし未払いのままの患者さんもいると思います。

もしその患者さんが定期的に来られる患者さんであれば次回来られた時に、

「前回の未払い分がありますので、本日分と合わせてお支払いいただけますか?」

と伝えるようにしましょう。

この未払いに関しては毅然とした態度で対応することが重要です。

先延ばしにしてしまうと「そんな前のこと忘れちゃった」「未払いなんてない」「支払っている」と言われることになります。

お金に関するトラブルには毅然とした対応が必要です。

未払いが発生したのであれば、その場で未払いであることを書面にしサインをもらうようにしましょう。

薬剤師のコミュニケーションについて

 

お金のトラブルは情報共有するように

電話や督促状を送ってもなかなか支払ってもらえない場合は処方元の医療機関にも相談するようにしましょう。

薬代が未払いの場合、その医療機関での治療費も未払いである可能性が高いからです。

治療費用や薬代が支払えないという場合は治療方針の見直しも必要かもしれません。

また医療費用が高額になる場合は高額療養費制度が利用できるケースもあります。

患者さんの情報を共有するためにも医療機関との情報共有は大切です。

日本の医療はボランティアではありません。

いただくお金はしっかりといただかないとサービスが成り立ちません。

薬剤師の給料は患者さんからいただいているお金でも成り立っているのですから。

薬剤師の給料や年収について

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