薬剤師にはコミュニケーション能力が大切

これは薬剤師に限ったことではありませんが、社会人には必ずコミュニケーション能力が必要になります。

コミュニケーション能力というのは発信と受信が問題なくできることが前提です。

伝えたいことをしっかり正確に伝える能力と、相手の伝えたいことを正確に受信する能力です。

自分はちゃんと伝えたつもりでも思っている通りに伝わっていないことはよくあります。

自分は言ったつもりでも相手は間違った認識をしていてはそれは満点ではありません。

自分の伝えたいことをしっかり相手に伝える能力は社会だけでなくプライベートでも重要になります。

言葉足らずであったり、相手に伝えたいことが伝えられないと「ちょっと関わりにくい人だなぁ」と思われてしまいます。

これは職場の人はもちろん、患者さんを相手にする薬剤師にとっては非常に重要なポイントです。

コミュニケーション能力はいきなり高めることはできませんが、日頃から相手の立場を考えることができれば徐々に高まるものです。

自分の伝えたいことをわかりやすく伝え、ちゃんと伝わっているか確認をしてもいいでしょう。

また相手から何かを聞いたときは、自分はこういう風に受け取ったけどそれは間違いではないかと確認しても良いと思います。

最初はうまくいかなくても、伝えたいことを伝えようとする、話をしたことを理解しようとしてくれている、と相手に伝われば相手は不快感を感じないでしょう。

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薬剤師はコミュ力を高めよう

中にはしっかり相手に伝えようとするあまり、一方的に話をする人がいます。

しかしそれは相手の立場になっていません。

たくさん話せば理解してもらえるというのは間違いです。

相手が理解しやすいように話をすることが大切です。

またたくさん話をしたことで伝えたつもりになっているが、実際は相手はあなたが何を言いたかったのか理解ができていないことも多いです。

たくさん話をするのではなく、伝えたいことをしっかりと要約して相手に伝えることが大切です。

薬剤師のコミュニケーションの一例をあげてみましょう。

日中に来られた患者さんが、仕事帰りに薬の受け取りにきます、と言われた場合。

「お預かりしてます。お待ちしています。」と笑顔で伝える。

これでもコミュニケーションはとれているようですが、できればもうひとつ付け加えた方が良いですよね。

「念のため、薬局の営業時間は19時までになっておりますのでそれまでにお越しください。」

相手は仕事帰りに寄ると言っていますので遅い時間であることが予想できます。

その時に、この言葉を追加で伝えることで相手の立場になって伝えたいことを伝えられたと言えます。

このように相手の立場になって、自分が知っているから、そんなことは言わなくてもいいだろう、ということもちゃんと丁寧に伝えることで相手とのコミュニケーションが完成しているのです。

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